京の冬の旅で公開の方広寺と豊国神社を訪ねました。
方広寺(ほうこうじ)
かつて京都大仏のあったお寺。
大仏
秀吉が初代1596年建立するも途中の慶長の大地震で損壊。
落雷火事などで4度消失。4代目(木製胸像14m)1973年失火により消失。
初代-3代京都大仏19m>奈良大仏15mより大きかった。
今の本堂に残るは2代または3代の10分の一の大きさと伝わる大仏
・・今回公開(写真不可)
大仏殿も残らず
初代・2代目:間口約88m、奥行 約55m、柱92本>東大寺。
3代目(縮小建立) 1973年失火により消失。
巨大な石垣のみが残っています。

大仏殿の台座の付近が公園になっています。



鐘楼に残る柱の鉄枠

三本の木を鉄輪で束ねていました。
鐘が現存 慶長19年(1614)。
方広寺鐘銘事件の「国家安康」「君臣豊楽」の文字があります。


白い縁取りの中に文字

今回鐘楼の中まで公開 下から見上げた鐘の中。
大きさは高さ4.2m、口径2.8m、重さは82.7トン
・・重すぎて戦時中の供出を免れる。
日本三大梵鐘の一つ
・・他に知恩院 高さは約3.3m、口径は約2.8m、重さは約70t
東大寺 高さ3.86m、口径2.71m、重さ26.3t
豊国神社(とよくにじんじゃ)

慶長四年(1599)、前年に死去した秀吉公を祀るため、東山阿弥陀ケ峯に創建。
家康による廃絶後、大正十三年(1924)方広寺大仏殿跡地に社殿を造営し再興されました。